朝日新聞さんの「天声人語」みたいなものを連載します


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 約1ヶ月ぶりの更新だ。一週間ごとに更新とか言っておきながら、更新なしに6月になってしまった。決して怠けていたわけではないのだ。5月はハルカスタディの様々な活動があったのだ。

 いやぁほんとに5月はいろいろと忙しかった。磐高模試の問題と解答解説の作成・編集、学習アンケートの用紙作成、先生方への実施の依頼、「学年一位の作り方」の撮影... どんどん活動が本格化してきている。メンバーも31名になった。これからのハルカスタディの発展が楽しみだ。

 さて、今回は何をテーマに書こうか?5月は色んな出来事があったから...

  そういえば、令和が始まってから1ヶ月。よし!これで行こう!

 僕は5月4日に一般参賀に行ってきた。いやぁすごかった、人の数が。6:15?発の特急に乗り、だいたい9:00過ぎぐらいに皇居に到着したのだが、この時点で大混雑...一瞬帰ろうかと思ったが、せっかく東京まで来たのだからと我慢して並んだ。

 ~約4時間~

 やっと僕が並んでいた列が動き出した。正門石橋を渡り、伏見櫓を眺めながらさらに先へ進む。西の丸玄関門をくぐれば、一般参賀会場、長和殿だ。

 ~約20分~

 天皇皇后両陛下、秋篠宮様が国民の前にお姿をお見せになった。約4分ほど国民の祝福にお応えになり、短いお言葉を述べられた。


 一般参賀終了


 だいたい14:00ぐらいに東京駅に戻ってきた。駅のコンビニで昼御飯を済ませ、だいたい17:00ぐらいまで書店巡りをして、その後、特急に乗って、帰途についた。


 今回の「一問の憂鬱」はだいぶ長くなってしまった。あともう少しお付き合い頂きたい。皆さんにどうしても紹介したいものがあるのだ。

それは、「東京防災」。東京都が発行する防災用のハンドブックだ。イラストが多く、災害時にどのようなことをすればよいのかがよくわかる。災害大国日本にすむ以上は、防災は決して他人事ではない!普段読んでいる活字だらけの本、付箋ばかり無駄に貼られた綺麗な参考書を閉じて、万が一に備え、一度読んでみてはいかがだろうか。 

 


※このコーナーは1週間に1回ぐらいのペース(?)で更新するのでよろしくお願いします。

 

東京防災 表紙
東京防災 表紙